「林先生が驚く 初耳学！」の「アンミカ先生が教えるパリコレ学」で的確にアドバイスする冨永愛さん、壮絶な人生を生きて来られました。
いじめや自殺未遂も…長渕剛に弟子入りした冨永愛の過去が壮絶すぎる
更新日: 2014年10月03日
▼華やかなスーパーモデルに隠された、壮絶な過去
自殺未遂や幼少期の家庭の事情など、これまで明かさなかった事実が書かれており「作られたものではなく、本当の自分をさらけ出したかった」と思いを語る▼幼い頃から抜群のスタイルを誇っていた冨永愛
元々彼女は、小さい頃から身長が非常に高く、彼女自身それがコンプレックスでもありました⊿しかし、そのプロポーションがいじめの対象に…
幼少の頃背が高いことで「や～い宇宙人！」といじめられていたという冨永愛
イスに敷いてある防災頭巾の中に画びょうが刺さっていたり、上履きの中に画びょうが入っていたりした
「死ね」と書かれた紙が机の中にはいっていたこともあった⊿ついには”自殺未遂”まで図っていた冨永愛
中学時代には自殺未遂もした
包丁を持って風呂場へ行き、裸になって左手首に刃を押し当てた
その頃から身長にはコンプレックスを抱くようになり、自分が嫌いになったそうです⊿さらに自伝では複雑な家庭環境だったことも明かしてる
自伝では、これまで誰にも話さなかった過去を書いた
３姉妹全員父親が違うといった過去
また、モデル業と学業の両立の難しさもあり、母親とも対立することもあったという
門限を巡って、1ヶ月ほど家出したこともあったという。▼しかし、それらコンプレックスを「怒り」に変えたという冨永愛
幼い頃に両親が離婚した境遇や人並み外れて背の高いことへのコンプレックスが、「怒り」というかたちとなり、冨永の内面で燃え盛った
自ら客観視することで、「怒り」のエネルギーを生きる力に変えることができると気付いたのだ⊿「コンプレックスを生きる力」に…そして”天職”を手に入れた
コンプレックスだった身長を何とか活かしたいと思い、15歳の時にファッション雑誌の読者モデルに応募して、見事モデルとして採用されることになったのです
「自分を認めてほしい」。そんな思いで人前に立つモデルになったそうです▼そんな冨永は、今年から歌手・長渕剛に弟子入りしたという
日本初のスーパーモデルである冨永愛（32）が自身初の自著・自叙伝を10月29日に発売
この本は、冨永愛が2014年に師弟関係を結んだ長渕剛がプロデュースを手掛けている
スーパーモデルとして世界で活躍した冨永が「長渕剛の門をたたいて教えを請う」と弟子入りを志願し、長渕も「大器の輝きを持続させたい」と応えた⊿「長渕の歌に救われた」という冨永愛
２人を引き合わせたのは偶然ではない。冨永は小学生の頃から長渕の歌が好きだった
冨永は10代の頃から長渕のファンで、モデルとして世界中を飛び待っている時に長渕の歌に勇気をもらっていた
冨永愛
「間近で剛さんの仕事のやり方や生き方を見て、すごい、と。長渕剛の門をたたいて、教えを請うと決めました」⊿一方の長渕も、「新種の富永族」に可能性と驚きを感じたという
３年前、友人の紹介で知り合った。飲酒、喫煙、長渕に敬語も使わない―。どこか自暴自棄な冨永の陰に長渕が興味を持った
親友の女優・熊谷真実（５４）を介して長渕と出会った。
長渕剛
「我々にとって世界はコンプレックスだけど、１０代で軽々と出て行った。大器ですよ。男女の枠にカテゴライズできない、新種の“冨永愛族”に出会った驚き。才能の輝きを持続させたい」⊿富永を変えた「怒り」がさらなる出会いと可能性を生んだ
今回の自伝は、表現する前に、まず自分自身を見つめ直すという作業だった
長渕剛
「出会った時、愛ちゃんは怒りにのたうち回っていた。僕もちょうど３０代のころ、同じだった」
「愛ちゃんの怒り、憂いといった陰の部分が人間臭く、僕の琴線に触れたんです」と長渕剛は続けている。
音楽界とファッション界のトップ・アーティスト同士が手を組んで、ファッション業界に一石を投じる
[出典:いじめや自殺未遂も…長渕剛に弟子入りした冨永愛の過去が壮絶すぎる （NAVERまとめ > https://matome.naver.jp/odai/2141230150131291801 ]
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そんな冨永愛さんの四柱推命です。
冨永愛さん（1982年8月1日生まれ）
年 壬戌 偏官 墓
月 丁未 敗財 衰
日 丙辰 冠帯
大運 癸卯 正官 沐浴
流年 己亥 傷官 絶
比肩星 火 ●●
食傷星 土 ●●●
財星 金
官星 水 ●
印星 木 △
冨永愛さんの命式
冨永さんは丙辰日生まれで、丙火に、辰は春（4月）の土（陽）です。
「春の大地に太陽が燦燦と輝いている」といった感じです。
辰は十二支の中で唯一「架空の動物」です。
そのため丙辰日生まれの人は、カリスマ性があり天才肌、気分やインスピレーションで物事を決め、自由を好みます。
高橋一生さん、本田真凛選手、安田純平さん、瀬戸サオリさん、鈴木亮平さん、武田梨奈さん、冨安健洋選手、阿部瑠璃子さん、太田光代さん、宇垣美里アナウンサー、上白石萌歌さんも丙辰日生まれです。
俳優・高橋一生さんと女優・森川葵さんの相性
フィギュアスケート・本田真凛選手
ジャーナリスト・安田純平さん
ジャングルポケット・斉藤慎二さんとタレント・瀬戸サオリさんの相性
俳優・鈴木亮平さん
女優・武田梨奈さんと俳優・矢野聖人さんの相性
サッカー日本代表・冨安健洋選手
芸人・出川哲朗さんと元レースクイーン・阿部瑠理子さんの相性
爆笑問題・太田光さんとタイタン社長・太田光代さんの相性
TBS・宇垣美里アナウンサー
女優・上白石萌歌さん
特徴的なのは、五行の食傷星が強いことです。
日干が火（丙・丁）で食傷星が強い人は、霊感が強いという話があります。
木火土金水の五行の中で火は、姿形がない無形のものです。
無形すなわち霊で、食傷星は感受性ですから、霊を感じるのでしょう。
また、四柱の地支に冠帯と墓が並ぶ人も、霊感が強い傾向にあると言われます。
偏官と傷官は凶意が強い星ですが、互いに剋し合って凶意が薄れて個性が長所となります。
傷官が強いので、かなり感受性が強く傷つきやすいです。
内面は傷つきやすいのに、弱さを見せる事の出来ない不器用さ。
それがまた良いというか、はにかんだ笑顔が魅力的ですよね。
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