俳優・稲垣吾郎さんの単独初主演映画「半世界」が、第31回東京国際映画祭で観客賞を受賞しました。
俳優・稲垣吾郎に映画界激震…初主演が戴冠で賞総なめに期待
記事投稿日:2018/11/04 20:02 最終更新日:2018/11/04 20:02
第31回東京国際映画祭で、主演映画「半世界」が観客賞を受賞した稲垣吾郎(44)。
40歳目前の男3人の視点を通して誰もが通る葛藤と家族や友人との絆、希望を描いたヒューマンドラマ。稲垣にとっては、単独初主演映画だった。
各スポーツ紙によると、11月2日の授賞式に出席できなかった稲垣は「この映画をご覧になった皆さんが気に入ってくださり大変うれしく思います。公開に向けて大きな励みになります」とコメントを寄せたという。
「観客賞はコンペティション部門出品作から一般観客に投票を募り、もっとも多くの支持を得た1作品が表彰されます。日本からは2作品が出品されていました。ただいくら“地の利”があるとはいえ、目の肥えた映画ファンはおもしろくなければ投票しません。単独主演作での戴冠は、稲垣さんにとって大いに自信になったのではないでしょうか」(映画祭関係者)
稲垣の主演作は来年2月公開予定。だが早くも来年の賞レースに期待がかかっている。
「4年前の東京国際映画祭では、宮沢りえ(45)主演の『紙の月』が観客賞を受賞。その後、対象年度の国内映画賞を総なめにしてしまいました。稲垣さんの場合も作風やストーリー、そしてこれまでにない役柄など賞レースに絡む要素がたっぷり。ほかの俳優たちにとって、強力なライバルとなりそうです」(芸能記者)
役者として、稲垣はさらに一皮むけたといえそうだ。
[出典:俳優・稲垣吾郎に映画界激震…初主演が戴冠で賞総なめに期待 (女性自身 > https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1677745/ ]
Sponsered Link
そんな稲垣さんの四柱推命です。
稲垣吾郎さん(1973年12月8日生まれ)
年 癸丑 正財 養
月 甲子 偏官 胎
日 戊寅 長生
大運 庚申 食神 病
流年 戊戌 比肩 墓
比肩星 土 ●●△
食傷星 金
財星 水 ●●
官星 木 ●●
印星 火 △
稲垣さんの命式
稲垣さんは戊寅日生まれで、戊は陽の土、寅は春(2月)の木(陽)です。
「これから春を迎える山」といった感じです。
吉高由里子さん、岡井千聖さんも戊寅日生まれです。
関ジャニ∞大倉忠義さんと吉高由里子さんの相性
タレント・岡井千聖さん
稲垣さんの中心的な星は月柱の偏官です。
日支の寅も変通星で偏官になります。
偏官は、食神・印綬・偏印で中和出来ますが、比肩で剋することも出来ます。
偏官だけでなく、財星と比肩も強いので、三者が牽制し合っています。
個性の強い比肩・財星・官星が入り混じっていて、とても味のある人なんだなあと感じました。
官星が強いので感情を抑えているようですが、内面はかなり燃えているのでしょう。
それがまた、演技に生かされている気がします。
偏官は少人数をまとめて上に立ちたい性質が強いです。
三人で新しくスタートして、稲垣さんを中心にうまくまとまっているのでしょうね。
これからの活躍が楽しみです。
『雨の中の女 神野 守 短編集 第1巻』amazonで販売中!
https://www.amazon.co.jp/dp/B07FYRKPL2/
Sponsered Link