アイドルグループの嵐が活動休止を発表しましたが、リーダー・大野智さんが2年前からメンバーに申し出ていたそうです。
嵐のリーダー・大野智という男…Jr.時代に退所を申し出ていた
1/28(月) 6:05配信
活動休止をメンバーに申し出たのはリーダー・大野智だった。グループ随一のダンス力、歌唱力を誇り、最もシャイで寡黙な男。その一方、ほんわかしたキャラクターからメンバー内のマスコット的存在でもあった。「5人で嵐」という共通認識があっただけに、他の4人のメンバーは、大野抜きで活動を続けることは考えられなかっただろう。
大野はジャニーズJr.時代、一度退所を申し出ている。1997年から2年間、大野は地元を離れ京都の劇場でエンターテインメントショー「ジャニーズ・ファンタジーKYO TO KYO」に出演していた。慣れない土地での公演は、高度なパフォーマンスを要求されるほか、1日4~5回公演が当たり前のハードスケジュール。日によっては空席が目立つこともあったといい、心身ともに削られる体験だったという。
この公演後、ある種の達成感を抱いた大野はアイドルをやめる決意を固め、最後のサポートのつもりで挑んだのが「A・RA・SHI」のレコーディングだった。本人は仮歌のつもりで臨んだはずが、その数か月後にまさかのデビューを果たすことになった。
嵐の不動のメインボーカルで、振り付けも行う大野は、アイドルとしてのポテンシャルはグループ随一。シリアスからコメディーまでこなす演技力も持ち合わせていた。しかし本人はひとり黙々と作業をすることの方が性に合っていた。絵を描くことやアートに造詣が深く、個展「FREE STYLE」は、アート関係者の評価も高かった。釣りをこよなく愛し、昨年には2級小型船舶免許を取得したほど。黙々と釣り糸を垂れ、自分自身と向き合う時間を大切にしてきた。
話し合いが始まったのは2017年6月ごろ。その前年に撮っていたドラマ「世界一難しい恋」、映画「忍びの国」を最後に、個人の仕事はセーブ。嵐のレギュラー番組やライブ、数本のCMをメインに活動してきた。公式サイトで語った「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」は、これまでノンストップで走り続けてきた大野の本音なのかもしれない。
[出典:嵐のリーダー・大野智という男…Jr.時代に退所を申し出ていた(スポーツ報知)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000075-sph-ent ]
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そんな大野さんの四柱推命です。
大野智さん(1980年11月26日生まれ)
年 庚申 印綬 死
月 丁亥 偏財 帝旺
日 癸卯 長生
大運 丙申 正財 死
流年 己亥 偏官 帝旺
比肩星 水 ●●
食傷星 木 ●△
財星 火 ●
官星 土
印星 金 ●●
大野智さんの命式
大野さんは癸卯日生まれで、癸は陰の水、卯は春(3月)の木(陰)です。
「しとしとと静かな春雨が花壇の草花を濡らす」といった感じです。
前田裕二さんも癸卯日生まれです。
女優・石原さとみさんと前田裕二社長の相性
癸は十干の中でも控えめな干です。
水ですから冷たいイメージがありますし、しかも陰干なので積極的ではありません。
嵐のグループの中でも、年下のメンバーが前に出て話を盛り上げるのを、一歩引いて見守っている感じです。
他のメンバーが思い切り出来るように陰で支えているのが大野さんだと思います。
四柱を見ると、印綬や偏財など女性的な星が並んでいます。
母親のような感覚でグループをまとめていたのではないでしょうか。
月柱の偏財:帝旺は、強固な財運を表しています。
それは自信にもつながりますし、心の余裕として表れてきます。
印星が強い大野さんは、群れるよりも一人の時間を大切にしたい人です。
月支の帝旺も、孤独に強く孤独になりたがることを表しています。
今年は偏官:帝旺の年で、さらに帝旺が強められます。
今までグループや事務所のことを考えて気持ちを抑えていましたが、今年になって自分を大切にしたい気持ちが強くなってきたのでしょう。
金性が強く芸術的才能に恵まれた方なので、自分のやりたい事をやっていく方が才能を発揮できると思います。
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