占い師の独白 小説 長編

占い師の独白

投稿日:

あらすじ
私は自称占い師だ。なぜ自称かと言えば、それが生業ではないからだ。本業は別にあるのだが、その仕事では足りないため、副業的に占いをしている。

私が占いに関心を持ち始めたのは中学生のときで、そのきっかけは、手相が他の人とは違う《ますかけ線》だったから。

《ますかけ線》とは、知能線と感情線が一緒になって横一文字の線になっている手相のことを言う。確率的に言えば、片手のますかけ線は百人に一人と言われ、両手のますかけ線は、千人に一人と言われている。

それほど珍しい手相なのだが、私は両手が《ますかけ線》で、私の父も両手が《ますかけ線》だった。強運の持ち主と言われるが、私の父や自分自身を見ても、あまりそうは思えない。そいうことから、占いに関心を持ちはじめたのだ。

Sponsered Link



第一話「占い師の独白」
第二話「除霊ボランティア」
第三話「父親に憑依された娘」
第四話「霊眼が開く時」
第五話「霊と気功」
第六話「不思議な予言」
『雨の中の女 神野 守 短編集 第1巻』amazonで販売中!


https://www.amazon.co.jp/dp/B07FYRKPL2/

Sponsered Link



-占い師の独白, 小説, 長編
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

夕陽の思い出

さらさらと音を立てている川面には、心地良い風が吹いている。遠くに見える陸橋の向こうには、夕陽が今まさに沈もうとしていて、辺り一面をオレンジ色に変えていた。 「綺麗な夕陽、懐かしいな」 車を停めて窓を開 …

報われない恋

「すぐ来てくれ」 先生から電話がかかってきた。 「わかりました。今すぐ行きます」 幸子は、食べかけの食器をテーブルに残したまま、パジャマにコートを羽織って外に飛び出した。先生が借りている仕事部屋までは …

ある男のミッション

 狭い……。ここはどうにも狭いな。窓がないから息苦しい。仕方が無い、しばらくの辛抱だ。もうすぐここから出られるはずだから。  しかしこのカプセルはよく出来ている。長い宇宙の旅を終えて、地球に無事に到着 …

いつかの花火大会

 一日の仕事を終え、通い慣れた道を車で走っていると、微かに「ドン!」という音が聞こえた。少し遅れて遠くの空が光る。「花火か」ハンドルを握りながら一言呟いた。昨年はあいにくの雨で流れてしまったが、今年は …

あなたが好きな公園

「待った?」 「いや、私も今来たところ」 「そうかい、じゃあ行こう」 小百合の手を取ってわかったんだ。それが嘘だって事が。 もう冬も近くて肌寒いこんな日に、長い時間こんな場所で待っていたから、小さな手 …

Sponsered Link




以下からメールが送れます。↓
お気軽にメールをどうぞ!

こちらから無料メール鑑定申し込みができます。お気軽にどうぞ!
お申込みの際は、お名前・生年月日(生まれた時刻がわかる方は時刻も)・生まれた場所(東京都など)を明記してください。
ご自身のこと、または気になる方との相性などを簡単にポイント鑑定いたします。何が知りたいかを明記の上、上記までメールを送ってください。
更に詳しく知りたい方には有料メール鑑定(1件5000円・相性など2人の場合は7000円)も出来ます。

最新の記事をツイッターでお知らせしています
神野守(@kamino_mamoru)


  • 88現在の記事:
  • 65379総閲覧数:
  • 75今日の閲覧数:
  • 68昨日の閲覧数:
  • 706先週の閲覧数:
  • 2780月別閲覧数:
  • 37789総訪問者数:
  • 51今日の訪問者数:
  • 49昨日の訪問者数:
  • 459先週の訪問者数:
  • 1474月別訪問者数:
  • 58一日あたりの訪問者数:
  • 1現在オンライン中の人数:
  • 2018年8月14日カウント開始日: