現在17歳の久保建英選手の活躍から目が離せません。
久保建英が飛躍的に成長した部分は? 元日本代表の先輩が指摘、葛藤の末に出した答え
2/24(日) 6:01配信
“多摩川クラシコ”に先発出場を飾った久保、石川氏も成長を称賛
FC東京のMF久保建英は23日、J1開幕戦の川崎フロンターレ戦(0-0)に先発出場し、リーグ連覇を達成している王者を相手に存在感を発揮した。かつてFC東京でプレーしていた元日本代表MFの石川直宏氏は、“後輩”久保の成長に目を細めている。
開幕戦でいきなり実現した“多摩川クラシコ”。王者のホーム、等々力陸上競技場に乗り込んだFC東京の先発リストには、17歳久保の名が記されていた。4-4-2システムの右サイドハーフとしてピッチに立つと、開始早々の前半4分に挨拶代わりの圧巻プレーを見せる。
左サイドのコーナーフラッグ付近でMF東慶悟からパスを受けると、MF家長昭博を瞬発力のあるドリブルでかわし、カバーに詰めてきたDFマギーニョをシザースフェイントで突破。最終的にはクリアされて決定機とはならなかったが、等々力陸上競技場はどよめきに包まれた。さらに同41分、右サイドで獲得したFKでキッカーを務めると、鋭い左足のシュートは壁を越えるも右ポストを叩き、惜しくもゴールとはならなかった。
後半32分にMF大森晃太郎と交代したが、ピッチの至るところに顔を出し、ドリブルやスルーパスで幾度となくチャンスを創出。先発として十分すぎるほどの存在感を発揮していた。試合後、久保はフォア・ザ・チームの重要性も口にしている。
「サッカーはチームスポーツなので、俺は俺はというわけにもいかないですし、チームの勝利が最優先のなかで一人ひとり特長があると思うんですけど、まず土台としてのチームコンセプトというのは、できないと試合には出られないんだというのをこの1年でしっかりと学んだので、そのなかで攻撃の時は自分の特長をしっかりと出して、それがチームの攻撃の形になればと思っています」
久保の飛躍ぶりに目を細めているのが石川氏だ。久保はJリーグでFC東京と横浜F・マリノスの2クラブを経験しているが、石川氏もキャリアで在籍したのはその2クラブだ。また、この日久保が入った右サイドハーフは、石川氏にとって現役時代の主戦場だった。石川氏にとっても久保は興味深い選手の1人のようで、「本当に別人になった。吸収力が別格」とそのパフォーマンスを称えている。
「これまではチームのために守備に走らないといけない、でもそれだと自分の持ち味を発揮できない。そういう葛藤もあったと思う。自分もそうだった。建英はマリノスに移籍したわけだけど、そこでも結局求められることって、そう大きく変わらない。そこでJリーグというものを学んだんだと思う」
“葛藤”の末に出した答え 「折り合いが自分のなかで形になってきている」
久保はプロデビュー以降、J1の舞台で思うようにプレーできない時期が続いていたが、今季は17歳にして開幕戦先発という大役を任せられた。その理由について、石川氏はある要素のスキルアップを挙げている。
「守備のポジショニングが本当に上手くなった。コースを切ることも意識するようになっているし、高い位置でボールも奪えるようになって、そこから攻撃に展開できるようになった。運動量ももちろん上がっているけど、下がりすぎずに高い位置での守備のスキルを習得でき始めていることが大きい。チームプレーをしたうえで自分の特長を出す。その折り合いが自分の中で形になってきている」
FC東京戦でも、前半39分に左サイドからDF車屋紳太郎とマッチアップした際、パスコースを消したうえで、車屋が縦に仕掛けたタイミングを見て、久保は素早く体を入れファウルなしでボールを奪い取ると、そのままカウンターを発動させる場面があった。
石川氏は、守備のポジショニング以外にも試合を通して質を落とさない運動量の向上も称えており、「あとは得点に絡むプレーだけ」と“先輩”としてアドバイスも欠かさなかった。
Football ZONE web編集部・城福達也 / Tatsuya Jofuku
[出典:久保建英が飛躍的に成長した部分は? 元日本代表の先輩が指摘、葛藤の末に出した答え(Football ZONE web)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190224-00172299-soccermzw-socc ]
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そんな久保建英選手の四柱推命です。
久保建英選手(2001年6月4日生まれ)
年 辛巳 傷官 建禄
月 癸巳 正財 建禄
日 戊戌 墓
大運 壬辰 偏財 冠帯
流年 己亥 敗財 絶
比肩星 土 ●●
食傷星 金 ●
財星 水 ●
官星 木
印星 火 ●●△
久保建英選手の命式
久保選手は戊戌日生まれで「魁ごう日」という特殊な生まれです。
非常に強い生まれの「魁ごう日」は、吉凶が激しくコントロールが難しいと言われます。
亀梨和也さん、北川景子さん、コウカズヤさん、松井玲奈さん、清原果耶さん、ヒロミさん、西野朗監督も戊戌日生まれです。
女優・深田恭子さんとKAT-TUN・亀梨和也さんの相性
女優・北川景子さんと歌手・DAIGOさんの相性
元SPEED・上原多香子さんと劇作家で演出家のコウカズヤさんの相性
元SKE48で女優・松井玲奈さん
女優・清原果耶さん
タレント・ヒロミさんと松本伊代さん夫婦の相性
サッカー日本代表・森保一監督と西野朗監督
「魁ごう日」は、「庚辰・庚戌・壬辰・戊戌」の4つで、「庚辰・庚戌」は官星を、「壬辰・戊戌」は財星を嫌うとされます。
「魁ごう日」は、「印星(印綬・偏印)」があることで開運すると言われています。
「魁ごう日」生まれの有名作家は多いです。
【庚戌】……川端康成・太宰治
【壬辰】……芥川龍之介
【戊戌】……三島由紀夫
久保選手は、年支と月支の巳が印綬になります。
四柱では傷官生財の形であり、五行では印綬傷官の形になります。
頭の回転が早く、直感に優れている久保選手は、無から有を創り出す創造性があります。
地支には建禄という強い星が並び、プラス思考です。
論理的思考に裏打ちされたインスピレーションで、多彩なパフォーマンスを魅せてくれる気がします。
戌の墓庫が開くのは辰が巡る時期で、大運を見ると10代の10年間は墓庫が開いている状態です。
才能が開花する時期だと言えるでしょう。
元々スペインのバルセロナで将来を期待された選手なので、10代のうちにバルセロナに戻って大いに活躍してくれる事を期待したいです。
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