眞子様と小室圭さんと小室佳代さんの四柱推命

眞子様と小室圭さんの問題はどうなっていくのでしょうか?

衝撃の小室圭さん「解決済み」文書公表 眞子さまも“当事者”のお一人に

1/27(日) 7:03配信

「多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです」

 1月22日、衝撃的な文書を公表した小室圭さん(27)。秋篠宮家の長女・眞子さま(27)との結婚関係儀式が延期となって以来、初めて自身の母・佳代さんと元婚約者男性X氏との間に起こった「金銭トラブル」について説明した。「週刊女性」が「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”」(2017年12月26日号)でスクープしたX氏の言い分とは真っ向から対立する説明を、小室さんは広く国民に向けて行ったことになる。

文書公表当日の朝、車中で微笑まれた眞子さま

 私が最も強い関心を持ったのは、「共同通信」が報じた「関係者によると、眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い。眞子さまも文書の公表を把握している」(1月22日)という点だ。

 結婚延期に際して、2018年2月6日に宮内庁から発表された眞子さまの文書をあらためて読み返すと、「私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います」とお気持ちを記され、金銭トラブルについては一言も触れられていない。二人の間で、金銭トラブルはすでに「解決済み」の事柄だったのではないだろうか。

 つまり二人はこの1年間、強く結婚の意思を持ち続け、しっかりと生計を立てることを最優先に、小室さんは米国での弁護士資格の取得を目指して勉学に勤しんできた。今回、小室さんの文書が公表された22日朝、秋篠宮邸を出発される車中の眞子さまは、微笑みを浮かべられていた。

 たしかに眞子さまは小室さんの文書公表を事前に把握されていたのだろう。この文書は、婚約を認められない眞子さまと小室さんによる「徹底抗戦宣言」だと私は受け取った。秋篠宮さまは、小室さんに「相応の対応」を求められた昨年11月の誕生日に際した記者会見で「まだ、婚約前ですので、人の家のことについて私が何か言うのははばかられます」と仰ったが、眞子さまご自身が、一人の“当事者”として関わってしまっておられると言えると思う。

X氏は「これほど、人を小馬鹿にした話はない」

 他方、X氏は同日、「朝日新聞」などの取材に対し「トラブルは解決していない」と反論を展開した。当初X氏は、小室さんが一方的に文書をマスコミに公表したことに「これほど、人を小馬鹿にした話はない」と語って強い怒りをあらわにしていた。

 私が取材を通じて把握しているX氏の主張のポイントは3つある。第1に、X氏は「返してもらうつもりはなかった」という趣旨の発言はしていないという。第2に、小室さん側から一切接触がないまま文書が公表されたことに大変驚いている。第3に、婚約期間中に提供した金銭を、なぜ小室さん側が贈与だと考えているのか、その理由を知りたい、というものだ。

 小室さんは文書で、「報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております」としたが、これは「返金しない」ことについて理解を得られるよう努める、と書かれているように読める。

 X氏は、2012年9月頃に佳代さんと婚約を解消し、約1年後の2013年8月頃に婚約期間中に小室さん親子に対して援助した約400万円(生活費や小室さんの大学の費用、留学費用、アナウンススクールの費用など)の返金を文書で求めており、佳代さんはそれに対して「貴殿から贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません」という文書をもって返金に応じなかった。そしていまだに、X氏は返金を求める主張を続けているのだから、一般的に考えて「解決済み」の問題であるとは到底言えない状況だろう。

〈経済関係にルーズな人物は決して他者に信用されない〉

 ただ、こうした問題に皇室を巻き込んでよいものだろうか。「文藝春秋」2019年2月号「秋篠宮と眞子さま『冷戦』を超えて」で、ノンフィクション作家の保阪正康氏は「秋篠宮家の挫折」として、佳代さんとX氏の金銭問題について、このように状況を分析している。

「天皇家を歴史の流れで見つめる視点でいうなら、この問題は天皇家とか皇室の次元とは別に、きわめて低レベルの社会的生き方が含まれている。こうした『借金を返せ』『いや借金でない』といった問題は、当事者間のやり取りであり、これを皇室内部に持ち込まないでほしいというのは、誰しもが思うことである。(中略)『開かれた皇室』とはいえ、皇族には世間一般と同じ自由な恋愛が許されるわけではない。ご降嫁されても天皇のご親戚であり、その配偶者の職業や暮らしのことで皇室のイメージを悪くする事態があってはなるまい。

 皇室の人たちは、一般社会の価値観と必ずしも一体化する必要がない、と私は思う。むしろ人間本来の良質の人倫を代表するのが、皇族の役目ではあるだろう。

 だがこの一点だけは、皇族にも一般人にも指摘できるように思う。

〈経済関係にルーズな人物は決して他者に信用されない〉

 これは社会常識である」

 まさに正鵠を射た指摘だと言えるのではないだろうか。

秋篠宮さまはどこか心ここにあらずといったご様子

 近頃の秋篠宮さまはどこか心ここにあらずといったご様子で、お元気がないようにお見受けしている。眞子さまの小室さんに対する恋慕には胸を打たれると同時に、もう秋篠宮家は、一連の問題が起こる以前のようなご家族に戻ることはできないのではないか。

 秋篠宮さまは、昨年の誕生日会見で小室さんと眞子さまに対して婚約に当たる納采の儀を行うためには、「相応の対応」=説明をすること、多くの人の納得、そして祝福を得ることが必要だという条件を提示された。今回、小室さんは第1条件をクリアしたと考えているだろう。小室さんが公表した文書を通じて、多くの人=国民は納得し、二人の結婚を祝福するに至るのだろうか。

 小室さんの行動について、誠意を欠いた対応だと判断するのか、母親の金銭トラブルについて息子の立場から謝罪したことへの同情が高まるのか。事態は刻一刻と動いており、X氏の自宅に小室さん側の代理人弁護士から1月22日付で書留が届き、X氏は23日夜に受け取った。X氏と会って直接話し合いたい、金銭トラブルの経緯について、行き違いがあれば解消したい、という趣旨の内容が文書に書かれていたという。

 世論がどう動くか、未知数だと私は考えている。
佐藤 あさ子

[出典:衝撃の小室圭さん「解決済み」文書公表 眞子さまも“当事者”のお一人に(文春オンライン)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190127-00010519-bunshun-soci ]
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眞子様と小室さんの問題は日本中が関心を持っていますので、お二人と小室佳代さんの四柱推命から個人的に考察してみました。

眞子様(1991年10月23日生まれ)

年 辛未 正財  衰
月 戊戌 食神  墓
日 丙寅    長生

大運 癸卯 正官 沐浴
流年 己亥 傷官  絶

比肩星 火 ●△
食傷星 土 ●●●
財星  金 ●
官星  水 △
印星  木 ●

小室圭さん(1991年10月5日生まれ)

年 辛未 傷官  衰
月 丁酉 印綬  死
日 戊申     病

大運 甲午 偏官 帝旺
流年 己亥 敗財  絶

比肩星 土 ●●
食傷星 金 ●●●
財星  水 
官星  木 
印星  火 ●

小室佳代さん(1966年8月27日生まれ)

年 丙午 偏印 帝旺
月 丙申 偏印  病
日 戊午    帝旺

大運 己丑 敗財  養
流年 己亥 敗財  絶

比肩星 土 ●
食傷星 金 ●
財星  水 
官星  木 
印星  火 ●●●●

眞子様と小室圭さんと小室佳代さんの命式

眞子様は丙寅日生まれで、丙は陽の火、寅は春(2月)の木(陽)です。
「厳しい冬を耐えて春を迎えた大樹を暖める太陽」といった感じです。

山尾志桜里さん、内田有紀さん、桜庭ななみさんも丙寅日生まれです。
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小室さんは戊申日生まれで、戊は陽の土、申は秋(8月)の金(陽)です。
「日中は紅葉、夜は名月で人々を楽しませてくれる雄大な山」といった感じです。
 
櫻井翔さん、菊池彩花さん、田中哲司さん、木村拓哉さんも戊申日生まれです。
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俳優・木村拓哉さん

佳代さんは戊午日生まれで、戊は陽の土、午は夏(6月)の火(陽)です。
「夏の山に集まっている多くの人」といった感じです。
日支の帝旺は、運が強く才能に恵まれている事を表しています。

高畑充希さん、内田裕也さん、井上真央さん、市來玲奈さん、菊池雄星選手、大瀬良大地選手も戊午日生まれです。
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夏の山は生命力があり、マグマが燃えている活火山かも知れません。
日支と年支が帝旺の佳代さんは、さらなるエネルギーの強さを感じます。

眞子様と小室さんは、火生土で眞子様が小室さんを助け起こしてあげたい関係になります。
お二人とも食傷星に星が3つあり、食傷星は「感覚の星」で直感やインスピレーションを重要視するところが似ているので、惹かれ合うのではないかと思います。

小室さんの四柱を見ると、印綬傷官の形です。
お金儲けよりも精神的な喜びを追求したい人で、ある意味、子どものように純粋で人を信じやすいと言えます。

佳代さんは比肩は弱いのですが、印星に星が集まっています。
印星は「母親の星」ですから、印星が強い佳代さんは、母親として息子の圭さんに対する愛情は特別なものがあると思います。

印星が強い人は、常に自分の事を考えています。
物事の判断基準は、自分にとってメリットなのかデメリットなのかということです。
人と付き合うにおいても、この人は自分にとってメリットがあるかどうかを常に判断しています。

偏印は「個性の星」で、自分は特別であるという思いが強いです。
人真似を嫌い、オリジナリティーを追求します。

偏印は「宗教の星」なので、佳代さんが信仰を持っていても何ら不思議はないと思います。
帝旺という強い星を持っているので、霊感などの特殊な能力も持っていらっしゃるのかも知れません。
ある意味、カリスマ性を持っている方ではないでしょうか。

佳代さんは、言葉に強いこだわりを持っていると思われます。
頭の回転の早い人なので、言葉で相手を誘導したいという意識が強いと思います。

小室さんは、長い間佳代さんの言葉を信じて生きてきたでしょうし、信頼も厚かったことでしょう。
佳代さんが「問題ない」と言えば、それを信じたとしても不思議はないと思います。

小室さんも眞子様も食傷星が強い方です。
食傷星は官星を剋すので、責任感が弱くなり、自己正当化してしまいがちです。

さらには、頭から否定されることを嫌うため、自分たちを悪く言う人に対して心を閉ざす傾向にあります。
この問題がどのように決着するかわかりませんが、誰もが納得できる方向に進む事を願っています。

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