「私が小説を書く理由」なんて、大げさなタイトルにしてしまいましたが……。
どうして小説を書いているのかを説明しようと思います。
子どもの頃から、あれこれと想像するのが好きでした。
「花子とアン」風に言えば、「想像の翼」ですかね。
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今でも、「こんな時はどうする?」と言う事を考えるのが好きです。
例えば、ショッピングモールで突然、刃物を振り回す通り魔がいたらどうするか?
相手は包丁だとすると、迂闊には近づけないので、まずは距離を取ります。
出来れば、警察が使うみたいに「刺股(さすまた)」があれば良いのですが。
でも大抵はそんなものはないので、フードコートなら椅子を使って対処しようかなと思います。
例えば、自宅に強盗が入ってきたらどうするか?
これは、よく寝る前に考える事なのですが、夜中に空き巣が入ってきて、見つけて格闘となった場合にどうするかと。
まず寝室であれば、うちは畳に布団なので、敷布団を使って対処するか、枕を使って包丁を封じようかなと。まあ、そんな事ばかり考えています。
そんなこんなで、常に頭をフル回転させて生きているので、それをアウトプットしないのは勿体ないなあと思って小説を書き始めた、そんな次第です。
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