女優の浜辺美波さんに期待が集まっています。
期待の新人女優「浜辺美波」の破壊力 CM好感度アップにも大貢献〈dot.〉
11/23(金) 11:30配信
■東宝が次なるスターとしてプッシュする理由
通信キャリアの大手3社が、菅義偉官房長官から携帯電話の料金の引き下げを要求されるなど業界に激震が走っている中で、CM合戦も活発になっている。これまでソフトバンクが2007年に放った「白戸家」のCMが話題になり、近年ではauの「三太郎シリーズ」が好感度でトップを走り続けてきた。一方、ドコモのCMは常に低迷してきたイメージがある。
次々と新しいシリーズを打ち出してきたのの、なかなかヒットしなかったドコモのCMだが、2015年から堤真一(54)、綾野剛(36)、高畑充希(26)をレギュラーに旬の芸能人が登場する「得ダネを追え!」シリーズに注目が集まり、高畑がX JAPANの「紅」を熱唱するCMはかなり話題となった。そして9月から、星野源(37)を筆頭に長谷川博己(41)、新田真剣佑(22)、浜辺美波(18)を起用したCMがスタート。旬のタレントめじろ押しのラインナップで、10月度の好感度ランキングで4位に上昇したのだ。
「CMの制作を担当するのは電通なのですが、そのスタッフも前回の『特ダネ』編から、だいぶん世代交代したそうです。別の会社のCM好感度調査では10月度で1位を獲得しているものもあったそうで、業界がざわつきましたね」(CMディレクター)
そして、このドコモの新CMで一躍、注目を集めているのが浜辺美波だ。弱冠18歳ながら、長澤まさみ(31)を擁する東宝芸能の次なるスターとして芸能マスコミが目をつけ始めている。
「2017年に公開された映画『君の膵臓を食べたい』にヒロインとして出演し、同作の興行収入が35億円を超える大ヒットになったことで、名前が知られるようになりました。2016年に石川県から上京し、東京の高校に入学。映画やドラマなどに少しずつ出演してきましたが、ここに来ての好感度アップも追い風に。年明けには高校を卒業し、2019年には主役級での映画がすでに2本も決まっており、さらなる活躍が見込めそうです」(映画雑誌の編集者)
浜辺の撮影現場に入ったことがあるという、制作関係者はこう証言する。
「浜辺さんは『第7回東宝シンデレラオーディション』でニュージェネレーション賞を受賞しました。子役時代は事務所が囲っていたせいか、オファーしてもなかなか作品に出て来なかった。特にマネージャーさんが手塩にかけて育てている印象で、現場でも付きっきりでしたね。その間、じっくり演技を学んでいたんだと思いますが、上京して高校に入学した頃から少しずつ出演が増えてきた印象です。そんな状態なので、今は出演作品をじっくり選んでるのだと思います。作品選定がよいので、当然彼女がよく見えるような作品ばかり。戦略が功を奏したんでしょう」
■代表作が生まれることで逆に懸念されること
現在、20歳前後の女優が次々とブレイクを果たしていく中で、浜辺にもすでにオファーが殺到しているようだ。
「すでに人気の広瀬すず(20)を筆頭に、ハタチ前後で売れている俳優はやはり透明感が重要です。そんななか、浜辺さんには圧倒的な透明感がある。しかも本名だという『浜辺美波』という名前も奇跡ですよね。浜辺に美しい波だから、イメージが悪くなりようがない。小さいことですが、こういうところは意外と重要な要素なんです。さらに彼女は今年公開された映画『センセイ君主』でコメディーができることもわかった。個人的には、若くても変顔ができるかどうかが売れるかどうかの指標なんですが、彼女はしっかり見せられていたんです。『君膵』以降もすでに数々の作品に出演していますが、シリアスな役からかわいい演技、コメディーまで多彩に演じられるので、今後がとても楽しみです」(前出の編集者)
芸能リポーターの川内天子氏は浜辺について、将来有望だと期待する一方で、“ある心配”を抱いている。
「浜辺さんは久々の正統派美人の女優ということで大注目されています。可愛らしさと無垢さという3つの素質を兼ね備えている稀有な存在で、広瀬すずや土屋太鳳(23)の次の世代の最注目女優です。ドコモのCMでの評価からもわかるとおり、女性からも男性からも好かれるタイプの女優なので、最強といってもいいくらいでしょう。ただ、若いゆえに心配事もあります。将来的に彼女の代表作となる大ヒット作品がでたとして、その役のイメージからどう脱却していくかという点です。20歳前後でハマリ役に当たった場合、年齢を重ねても視聴者は、いつまでもその役のイメージが染み付いて、役の幅を狭めることもある。今後は起用も多くなると思いますが、本人がそうした試練をどう乗り越えていくかも見どころのひとつでしょう」
久々に登場した、10代の将来有望な女優。来年以降、浜辺をテレビや映画で見る機会がいっそう増えそうだ。(ライター・黒崎さとし)
[出典:期待の新人女優「浜辺美波」の破壊力 CM好感度アップにも大貢献〈dot.〉(AERA dot.)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181119-00000018-sasahi-ent ]
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そんな浜辺さんの四柱推命です。
浜辺美波さん(2000年8月29日生まれ)
年 庚辰 傷官 衰
月 甲申 正官 沐浴
日 己未 冠帯
大運 壬午 正財 建禄
流年 戊戌 劫財 養
比肩星 土 ●●●△
食傷星 金 ●●
財星 水 △
官星 木 ●
印星 火
浜辺美波さんの命式
浜辺さんは己未日生まれで、己は陰の土、未は夏(7月)の土(陰)です。
「秋の収穫を前に作物をどんどん成長させている田畑」といった感じです。
橋本健さん、井浦新さんも己未日生まれでした。
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俳優・井浦新さん
浜辺さんの日支は、冠帯の羊刃です。
羊刃は強いので、現在の社会的な成功はこの星のお陰だと言えるでしょう。
また、浜辺さんは比肩が強いです。
比肩が強い人は、孤独に強く努力家で、自力で運を切り開きます。
その強い比肩が傷官に力を与え、創造性や芸術性を高めています。
芸能の分野において必要なものだと言えます。
年柱の傷官の凶意を月柱の正官がコントロールしています。
それが、独自性を出しながらも周りと協調しないといけない今の仕事に活かされていると思います。
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