日本人女子初のグランドスラム決勝進出を果たした大坂なおみ選手。
【決勝進出一問一答】大坂、セリーナとの決勝「すごく緊張しているのと、楽しみにしている」9/7(金) 12:00配信
テニス・全米オープン第11日(6日、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)女子シングルス準決勝で第20シードの大坂なおみ(20)=日清食品=が昨年準優勝の第14シード、マディソン・キーズ(23)=米国=を6-2、6-4で破り、四大大会の日本女子では初めて決勝に進出した。8日午後4時(日本時間9日午前5時)からの決勝では、四大大会歴代最多24勝目を狙う第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=と対戦する。
大坂は試合後、現地でテレビ解説した元プロ選手の松岡修造氏(50)のインタビューに答えた。以下、一問一答。
--日本人女子初のグランドスラム決勝進出おめでとうございます。どんな思いですか?
「すごく疲れた」
--どうして?
「なんかすごく、すごく…走った」
--ベスト4入ったときは「あまりうれしくない」と言った。今は
「うれしい」
--どれくらい嬉しい?
「すごくうれしい」
--今回、我慢をすることをすごく大事にしていた
「はい、もちろん」
--以前インタビューしたときに、頭を使うことを大事にしていると言っていた。今日は頭を使った
「ありがとうございます」
--どのように使った
「すごく高いボールはあまり打っていない。たぶん」
--いよいよこの場所で決勝、“憧れの”相手でもあるセリーナ。どんな思い
「なんかすごく緊張しているのと、楽しみにしている」
--日本の皆さんは、「ありがとう」「おめでとう」「そしてもう一つ」という気持ちだと思う
「今日の試合はすごくがんばりました。次の試合はがんばります。おやすみ~」
[出典:【決勝進出一問一答】大坂、セリーナとの決勝「すごく緊張しているのと、楽しみにしている」(サンケイスポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000514-sanspo-spo ]
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そんな大坂なおみ選手の四柱推命鑑定をしてみました。
大坂なおみ選手(1997年10月16日生まれ)
年 丁丑 偏官 養
月 庚戌 劫財 冠帯
日 辛卯 絶
大運 癸丑 食神 養
流年 戊戌 印綬 冠帯
比肩星 金 ●●
食傷星 水
財星 木 ●
官星 火 ●△
印星 土 ●●
大坂選手の命式
大坂選手は辛卯日生まれで、辛は陰の金、卯は春(3月)の木(陰)です。
「春の雑草を草刈り機で刈り取っている」イメージがあります。
あるいは、「春の木に貴金属を組み合わせたジュエリー」とも考えられます。
「お洒落」で「センスが良い」、また、近寄りがたくも見えますが、意外と気さくです。
劫財と偏官が並んでいますから、真面目でストイック、努力家であると言えます。
月柱の冠帯は羊刃になりますが、偏官がその凶意を去らせてくれます。
その結果、強いエネルギーが正しくコントロールされます。
月柱の冠帯は、「宗教性」を兼ね備えた「人格者」である事を表し、多くの人を魅了します。
五行には、「財星」「官星」「印星」の三宝が揃っています。
今年は「印綬」の年ですから、形ある結果が期待できると思います。
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