鈴木亮平さん主演の大河ドラマ「西郷どん」の最終回が放送されました。
<西郷どん最終回>西郷&大久保の“絆”描いたラストに視聴者涙「辛すぎた…」
12/17(月) 17:00配信
鈴木亮平主演で西郷隆盛(吉之助)の生涯を描いてきた大河ドラマ「西郷どん」の最終回が12月16日に放送された(※再放送は12月22日[土]昼1:05-2:05、NHK総合ほか)。最終回で西郷(鈴木)と大久保利通(一蔵/瑛太)が見せた正反対の表情が視聴者の心をがっちりと掴んだ。(以下、ネタバレがあります)
最終回では、軍の解散を宣言した西郷が、生き残った兵士たちと共に包囲網を突破。薩摩の城山に到達した。しかし、そこで西郷は、大久保からの政府軍総攻撃決定と「降伏すれば西郷の命を助ける」という通達を受け取った。政府参議という立場にありつつ、心の奥底では西郷を失いたくないと願う大久保の精一杯のメッセージだった。
西郷は、大久保の思いを受け止めながらもこれを拒否。「こげな情けは受けられん」「今、国から戦をなくすためにも、おいは死なねばならんとじゃ」と、最後の戦いへと突入していった。
■ 晴れやか西郷、悔恨の大久保…
西郷と大久保の志と絆を軸に描いてきた「西郷どん」。最終回では、2人が見せた表情が視聴者の心を打った。
最後の夜、西郷は村田新八(堀井新太)や桐野利秋(大野拓朗)ら運命を共にした仲間たちとともに笑顔で時を過ごした。村田はアコーディオンで高らかに革命歌「ラ・マルセイエーズ」を演奏。翌朝、西郷は「おはんらが侍の最後を務めるんじゃ!日本の誇りじゃ!」と声を張り上げ、政府軍に向かっていった。
一方、西郷を誰よりも理解しながらも、西洋諸国に並ぶ日本を作るため突き進んできた大久保は、西郷が投降を拒否したことを知り、崩れ落ちた。
そして、総攻撃は実行された。すべてが決した夜、大久保は妻・満寿(美村里江)からの「吉之助さぁはどげんされもしたか?」の問いをきっかけに、こらえていた西郷への思いをあふれさせた。大久保はただただ吉之助の名を呼び、絶望に打ちひしがれた。
賊軍とされながらも晴れやかに散っていった西郷と、絶望と悔恨にうめいた大久保。2人に浮かんだ正反対の表情に、視聴者からは「泣いた。本当に泣いた最終回でした」「大久保が『吉之助さあ!』と泣き叫ぶところ辛すぎた…」「目指すところは『新しい日本を作る』という同じゴールなのに…こんなにもすれ違ってしまったのか。苦しすぎた」の声があふれた。そして終盤、メインテーマに合わせて西郷と大久保の若い頃からの名シーンの数々が流されると、「西郷と大久保の壮大な絆の物語だったんだなぁ」といった声も上がった。
それぞれの生涯を演じきった鈴木と瑛太にも、「ずっと号泣。役として生きてくれた役者さんたちには感謝しかない!」「大久保と西郷が本当にいるかのような錯覚を与えてくれた」「1年間本当にありがとう!」といったメッセージが送られている。
大河ドラマ「西郷どん」(最終回) 第47回『敬天愛人』再放送は12月22日(土)昼1:05-2:05、NHK総合ほかにて放送。(ザテレビジョン)
[出典:<西郷どん最終回>西郷&大久保の“絆”描いたラストに視聴者涙「辛すぎた…」(ザテレビジョン)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181217-00173082-the_tv-ent ]
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そんな鈴木亮平さんの四柱推命です。
鈴木亮平さん(1983年3月29日生まれ)
年 癸亥 正官 絶
月 乙卯 印綬 沐浴
日 丙辰 冠帯
大運 辛亥 正財 絶
流年 戊戌 食神 墓
比肩星 火 ●
食傷星 土 ●
財星 金
官星 水 ●●
印星 木 ●●△
鈴木さんの命式
鈴木さんは丙辰日生まれで、丙火に、辰は春(4月)の土(陽)です。
「春の大地に太陽が燦燦と輝いている」といった感じです。
辰は十二支の中で唯一「架空の動物」です。
そのため丙辰日生まれの人は、カリスマ性があり天才肌、気分やインスピレーションで物事を決め、自由を好みます。
高橋一生さん、本田真凛選手、安田純平さん、瀬戸サオリさんも丙辰日生まれです。
俳優・高橋一生さんと女優・森川葵さんの相性
フィギュアスケート・本田真凛選手
ジャーナリスト・安田純平さん
ジャングルポケット・斉藤慎二さんとタレント・瀬戸サオリさんの相性
五行にしっかりと官星がある鈴木さんは、人間関係が上手だと思います。
ドラマはチームで作るものですから、人間関係は仕事をするうえで重要です。
月柱の印綬が中心的な星となりますが、官星は男性的で印星は女性的な星となり、人間的に魅力のある方だと言えます。
鈴木さんは東京外語大出身で、言葉に関する感性が鋭いと思われます。
英検1級ですから、将来はハリウッドで活躍もあり得るかも知れません。
官星も印星も、目的意識に徹する星だと言えます。
未来を見据えて、たとえ苦労があったとしても頑張れるタイプでしょう。
これからも注目したい俳優さんです。
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