元力士・貴闘力さんが語る、相撲協会の闇。
貴闘力、退職時の裏話にスタジオ騒然 加藤浩次も絶句「そんなこと…」
9/26(水) 11:03配信
日本相撲協会からの電撃退職を表明した貴乃花親方と公私共に親交が深かった元関脇の貴闘力が26日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、自身が協会を退職した際の裏話を暴露し、スタジオを震撼させた。この意見でネットではトレンドワードに「貴闘力」が急上昇した。
番組では、7月の理事会で全親方は5つの部屋のいずれかに所属しなければならないというルールが決まったことに触れたが、MCの加藤浩次が、結果的にどこの部屋にも入れなかった貴乃花親方になぜ特例が出なかったのか、貴乃花親方を貶める可能性もあったのでは?と指摘した。
これに貴闘力は「ありますよね」と言った後「そういうとまたみんなに怒られる」と苦笑した。
加藤は「怒られるって誰に?」と聞くと「いるじゃないですか、協会の人間で。変な事言ったら子どもいるんだよ?子どもいじめるよってありますよ、それは」と驚きの発言。貴闘力は離婚しているが、三男は納谷のしこ名で角界に入っている。
この発言にスタジオは騒然。「そんなことあるの?」と加藤が驚くと、評論家の宮崎哲弥氏も「コンプライアンス上問題がある」と思わず口にしたほど。
貴闘力は「正直な話、オレがクビになるとき、不利益なことを言ったら、子どもが相撲取りになるんだから、静かにしろよと言われて、今まで言わないでずっと我慢してた」と更なる爆弾発言。「そんなことがあるって事なんだから、協会が貴乃花に言うっていうのは、日常茶飯事だってことです」と、貴乃花への圧力はあったという見方を示した。
加藤は「(貴闘力は)体感してるわけですから、それだったら辞めたくなる」と同情。貴闘力は「嫌がらせするヤツは多い」とも語っていた。
もちろん、真偽の程はわからないが、貴闘力のこの発言にネットも騒然。「ぶっちゃけてる」「凄い事言ってるな」「理解しやすかった」などの声が。トレンドワードでも26日午前10時50分現在、2位に急上昇していた。
[出典:貴闘力、退職時の裏話にスタジオ騒然 加藤浩次も絶句「そんなこと…」(デイリースポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000040-dal-spo ]
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そんな貴闘力さんの四柱推命です。
貴闘力忠茂さん(1967年9月28日生まれ)
年 丁未 食神 養
月 己酉 偏財 絶
日 乙未 養
大運 壬寅 印綬 帝旺
流年 戊戌 正財 墓
比肩星 木 ●
食傷星 火 ●
財星 土 ●●●
官星 金 ●
印星 水
貴闘力さんの命式
貴闘力さんは乙未日生まれで、乙は陰の木、未は夏(7月)の土(陰)です。
「真夏の暑さの花壇に咲く一輪の草花」といった感じです。
辰吉丈一郎さん、宮崎謙介さんも乙未日生まれです。
ボクサー・辰吉丈一郎さん
元衆議院議員の金子恵美さんと夫の宮崎謙介さんの相性
貴闘力さんの特徴は、偏財が強すぎることです。
比肩が弱いのに、偏財だけが強くなっている状態です。
「財星が強い」とは「財運が強い」ということです。
ですので、そうでない人にしてみれば羨ましい話です。
しかし、それは「適当」が良いのです。
何事も「〇〇過ぎる」ことは良くないのです。
比肩が弱くて財が強いと多財身弱となります。
財星は愛情やお金を表しますので、「情が流れる」「お金が流れる」という傾向にあります。
これが、ギャンブル依存症になってしまった大きな要因だったと思います。
そして、正財と偏財の違いがあります。
同じ財星ですが、正財は「動かない財」のことです。
性格的にも「積極的」ではなく「慎重」です。
一方の偏財は、「流動的な財」「投機的な財」です。
積極的に動いてお金を増やそうとする傾向にあるため、ギャンブル的な性格になる恐れがあります。
比肩が弱いため、意思の弱さからなかなか自分では止めることは難しかったのでしょう。
もし印星が強かったら、偏財の暴走を抑えられたかも知れません。
ですが、基本的に心根は優しい人です。
「困っているために尽くしたい」と思える人なので、弟弟子の貴乃花親方のために尽力されていることでしょう。
大横綱だった大鵬の孫であり、自身の息子である納谷さんのことを思うと、あまり言えないことも多いでしょうが、貴乃花親方を擁護してほしいなと思います。
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