女優・内田有紀さんと俳優・吉岡秀隆さんの相性

NHK朝ドラ「まんぷく」に出演中の女優・内田有紀さん。
42歳の現在でも、相変わらず美しい女優さんです。

俳優の吉岡秀隆さんと結婚後、離婚してしまったのは残念に思っていました。
ドラマ「北の国から」で劇中で結ばれた2人が、現実の世界でも結婚したのですから夢のような話でした。

一説によりますと、多忙を極めた吉岡さんとのすれ違いから、孤独を感じるようになった内田さんが、書き置きをして出て行ったのだとか。
これは、内田さんが多感な子ども時代に経験したことが、大きく関わっているのではないかと言われています。

内田有紀の経験した両親の離婚……たらい回しの子供時代

内田有紀の生い立ちが波乱万丈すぎると話題になっています。内田有紀の両親は、彼女が小学校2年生のときに離婚しました。そのため、はじめは母親に引き取られた内田有紀でしたが、その後、親権争いによって、父親に引き取られることに。しかし父親が再婚したため、内田有紀は再び母親の元へ戻ります。
すると今度は、母親にも恋人ができたことで、幼い内田有紀の居場所はなくなってしまいました。結局、祖父母の元で思春期を過ごした内田有紀。高額な学費で知られる私立藤村女子中学時代にモデルデビューし、高校生になると、早くも自活を開始したそうです。
芸能活動がいよいよ本格化すると、高校は潔く中退。気持ちが穏やかならぬ時期もあったでしょうが、間違った方向へ行くことなく、芸能界で輝き続ける内田有紀の姿からは、芯の強い性格であることがうかがえます。

[出典:内田有紀が結婚して分かった吉岡秀隆の性格!福山雅治との関係は?(https://anincline.com/uchida-yuki/ ]
Sponsered Link



そんな内田さんと吉岡さんの相性を観てみました。

内田有紀さん(1975年11月16日生まれ)

年 乙卯 印綬 沐浴
月 丁亥 敗財  絶
日 丙寅    長生

大運 癸巳 正官 建禄
流年 戊戌 食神  墓

比肩星 火 ●●
食傷星 土 
財星  金 
官星  水 ●
印星  木 ●●●△△

吉岡秀隆さん(1970年8月12日生まれ)

年 庚戌 偏官  養
月 甲申 比肩  絶
日 甲子    沐浴

大運 己丑 正財 冠帯
流年 戊戌 偏財  養

比肩星 木 ●●
食傷星 火 
財星  土 ●
官星  金 ●●
印星  水 ●△

内田さんと吉岡さんの相性

内田さんは丙寅日生まれで、丙は陽の火、寅は春(2月)の木(陽)です。
「厳しい冬を耐えて春を迎えた大樹を暖める太陽」といった感じです。

山尾志桜里さんも丙寅日生まれです。
山尾志桜里衆院議員と倉持麟太郎弁護士の相性

吉岡さんは甲子日生まれで、甲は陽の木、子は冬(12月)の水(陽)です。
「冬の冷たい湖のほとりに立つ大木」といった感じです。
冬の真っ只中、春を待つ姿に、我慢強さと独立精神を感じます。

木生火で、吉岡さんが内田さんを助ける関係です。
吉岡さんは内田さんに「良くしてあげたい」、内田さんは吉岡さんから「良くしてもらっても心の負担にならない」という感覚でしょう。

ポイントは、内田さんの強すぎる印星です。
結婚した2002年は、内田さんにとって大運が「偏財:長生」、流年が「偏官:帝旺」の年でした。
強い偏財が印星を弱め、官星の年は女性が結婚しやすい時期です。

それが、翌年2003年になると、大運が「正財:沐浴」、流年が「正官:衰」になります。
もともと年柱に沐浴を持っている内田さんに、大運の沐浴が重なってダブルになります。
沐浴は「荒れる星」ですから、この時から少し予兆があったように思います。

そして2004年は、大運が「正財:沐浴」、流年が「偏印:病」になります。
ここでもともと強い印星が、さらに強められることに。
そして「病」は身体的な不調にもつながります。

偏印は食神を倒す「倒食」の星です。
迷いから、マイナス思考・ネガティブになりやすくなります。

離婚した2005年は、大運が「正財:沐浴」、流年が「印綬:死」になります。
2006年が比肩の年になるのですが、印星が強い人の場合、新しく出発する比肩を迎える前に、印綬で清算しておきたいという思考になりやすいものです。

本当に、印星が強い人は、10年のうちに巡ってくるこの2年間を如何に乗り切るかが課題です。
印星は、自我を強めるために重要な星です。
しかし、強くなりすぎると「自分が正しい」という考えに固執し、他人の意見が耳に入らなくなります。

吉岡さんは、偏官が強い方です。
自分を厳しく律するだけでなく、本人の自覚なしに周囲にもそれを要求するところがあります。

印星の強い内田さんは、良かれと思って自分のルールを押しつける吉岡さんを、嫌だと思いながらも受け入れようと努力したはずです。
しかし、「自分が正しい」はずなのに、間違った事を受け入れることは出来ない。
そんな葛藤が続いた結果、我慢が出来なくなったのかなと推測します。

『雨の中の女 神野 守 短編集 第1巻』amazonで販売中!

https://www.amazon.co.jp/dp/B07FYRKPL2/

Sponsered Link



投稿日:

執筆者:

Sponsered Link




以下からメールが送れます。↓
お気軽にメールをどうぞ!

こちらから無料メール鑑定申し込みができます。お気軽にどうぞ!
お申込みの際は、お名前・生年月日(生まれた時刻がわかる方は時刻も)・生まれた場所(東京都など)を明記してください。
ご自身のこと、または気になる方との相性などを簡単にポイント鑑定いたします。何が知りたいかを明記の上、上記までメールを送ってください。
更に詳しく知りたい方には有料メール鑑定(1件2000円・相性など2人の場合は3000円・1人追加につきプラス1000円)も出来ます。
有料鑑定のお申し込みは「神野ブックス」まで!

神野守の小説や朗読作品その他を販売するお店です。創作の応援をしていただけるとありがたいなと思います。

「神野ブックス」

最新の記事をツイッターでお知らせしています
神野守(@kamino_mamoru)

  • 1109現在の記事:
  • 325103総閲覧数:
  • 88今日の閲覧数:
  • 41昨日の閲覧数:
  • 575先週の閲覧数:
  • 2939月別閲覧数:
  • 188239総訪問者数:
  • 60今日の訪問者数:
  • 40昨日の訪問者数:
  • 474先週の訪問者数:
  • 1331月別訪問者数:
  • 59一日あたりの訪問者数:
  • 0現在オンライン中の人数:
  • 2018年8月14日カウント開始日: