陸上・全日本実業団選手権男子100メートル決勝で、山縣亮太選手が10秒01で優勝しました。
山県亮太が10秒01で優勝、2位は桐生
9/23(日) 14:57配信
「陸上・全日本実業団選手権」(23日、ヤンマースタジアム長居)
男子100メートル決勝が行われ、ジャカルタ・アジア大会銅メダリストの山県亮太(26)=セイコー=が10秒01で優勝した。2位は桐生祥秀(22)=日本生命=で10秒22。風はプラスマイナス0だった。
山県は昨年9月の同大会で日本歴代2位タイとなる10秒00(追い風0・5メートル)をマーク。8月のアジア大会では自身2度目の10秒00(追い風0・8メートル)で銅メダルを獲得し、好相性の今大会での9秒台、日本記録更新に期待が懸かっていた。
前日会見では「(客観的に見ても)自分だったら、期待する(状況)。モチベーションは高い」と話していた。
[出典:山県亮太が10秒01で優勝、2位は桐生(デイリースポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000062-dal-spo ]
Sponsered Link
そんな山縣亮太選手の四柱推命です。
山縣亮太選手(1992年6月10日生まれ)
年 壬申 正官 沐浴
月 丙午 劫財 建禄
日 丁巳 帝旺
大運 戊申 傷官 沐浴
流年 戊戌 傷官 養
比肩星 火 ●●●●
食傷星 土
財星 金 ●
官星 水 ●△
印星 木 △
山縣亮太選手の命式
山縣選手は丁巳日生まれで、丁は陰の火、巳は夏(5月)の火(陰)です。
干支共に陽の火・丙午と、干支共に陰の火・丁巳は、どちらも日支が帝旺になります。
「カラッとして圧倒的に強い太陽」の丙午に対し、丁巳は「湿度が高くてジメッとした夏に燃えるろうそくの炎」といった感じです。
丙の火にはパワーで見劣りがありますが、地支の帝旺によって火力を強められるので、たとえろうそくの炎だとしても量が多ければ大きな炎になります。
大舞台に強いと言われる山縣選手は、8月のアジア大会では2度目の10秒00でしたが、ほとんど9秒台と言って良い記録でした。(9秒997)
五行の比肩に星が集中していて、さらには日支:帝旺・年支:沐浴・月支:建禄と強い星ばかり並び、楽天的でかなりの自信家です。
また、比肩が強い人は真面目で努力家であり、孤独に強いです。
火が強すぎるがゆえに、心配なのは体が耐えきれなくて怪我をすること。
怪我さえしなければ、日本記録を塗り替えるのは時間の問題ではないでしょうか。
早く日本人2人目の9秒台が見たいです。
『雨の中の女 神野 守 短編集 第1巻』amazonで販売中!
https://www.amazon.co.jp/dp/B07FYRKPL2/
Sponsered Link